初回研修日前日心得
1. 利用者の立場を思いやり、温かく接しましょう!
・利用者の目をみて、会話はゆっくりと、話は最後まで伺いましょう。
2. 身だしなみ・言葉づかいに気をつけましょう!
・エプロンを着用し、清潔な服装を心がけましょう。
・長い髪は束ねます。爪は短く切りましょう。
・マニキュア・腕輪・腕時計・香水は控えましょう。
・素足での入室は避けましょう。ソックスは持参してください。
・自分の手をふくタオル・ハンカチは必ず持参してください。
3. サービス提供内容は事前によく理解しておきましょう!
・サービス提供内容についてコーディネーターに確認・相談しましょう。
・訪問時・退出時の挨拶をしましょう。
・必ず声を掛けましょう。(勝手にさわらない・勝手に捨てない・勝手にしない)
・サービス開始時は今日の引継ぎ事項を確認しましょう。
・サービス提供実績記録票・介護サービス記録の記入を忘れずに。
・仕事のやり残し・連絡事項などは連絡ノートに記入しましょう。
・ヘルパーの食事の時間は利用者の食事が終わってから、
タイミングを見計らって申し出ましょう。 (断られることはないので安心してください)
4. 金銭の取り扱いは慎重に行いましょう!
・お買い物の預り金はその都度金額を確認し、お釣りとレシートを必ず渡しましょう。
・通帳・印鑑は絶対に預かりません!お金の貸し借りも絶対にしません!
5. 緊急時やいつもと様子が違ったら…?
・落ち着いて緊急時マニュアルの通りに対応しましょう。
・コーディネーターに必ず報告してください。
・利用者の様子がいつもと違った場合もコーディネーターに報告してください。
6. 訪問日・訪問時間は必ず守りましょう!
・シフトは原則、毎週曜日と時間は同じです。
変更がある場合はコーディネーターから連絡があります。
・サービス開始の5分前には玄関の前に到着しているようにしましょう。
7. 利用者と物品の売買はしないように!
・利用者やその家族へ物を売ったり買ったりしてはいけません。
8. 利用者のプライバシー保持を徹底しましょう!
・訪問先で知りえた利用者やその家族の情報はどんなに些細なことでも絶対にもらしてはいけません。
・他の利用者やスタッフのことを訪問先で話してはいけません。
・家庭内のことを必要以上に覗き見したり聞き込んだりするのはやめましょう。
9. 利用者・利用者家族への宗教や政治活動はやめましょう!
・利用者やその家族に信仰や政治的信条を勧めたりしてはいけません。
・保険の加入などの勧誘もしてはなりません。
10. 万が一、訪問ができなくなったときは・・・
・至急、コーディネーターに電話をしてください!当日欠勤は厳禁です!
※ 代わりのヘルパーがすぐに見つかるとは限りません。
※ 体調不良や同居家族の発熱もコーディネーターに連絡し相談してください。